日本女性会議2012仙台
東日本大震災から1年7か月の2012年10月、「日本女性会議2012仙台」が開催されました。
「震災復興に向けた女性の参画とエンパワーメント」について議論を深めたこの会議には、全国から2,000人を超える参加者が集まりました。
会議の成果を「仙台宣言」にまとめ、「女性たちには社会を変える力も責任もある」ことを、被災地から全国に発信し共有しました。
期間
2012年10月26日(金)〜28日(日)
会場
仙台国際センター
主催
日本女性会議2012仙台実行委員会、仙台市、(公財)せんだい男女共同参画財団
特別協力:ノルウェー王国大使館 特別協賛:株式会社資生堂
テーマ・ロゴマーク
復興の担い手として、女性たちが意思決定の過程に加わり、その責任とともに行動していこう、「自ら決めて、動いて、社会を変えていこう」という強い思いを込めました。
大会宣言
仙台宣言(PDF)
(クリックするとPDFファイルが開きます)
大会内容
10月26日(金) |
開会式 内閣府による基調報告 特別プログラム 交流会 |
10月27日(土) |
分科会 全体会 シンポジウム「きめる、うごく、東北(ここ)から」 |
10月26日(金) 〜28日(日) |
被災地視察などのエクスカーション(5コースを実施) |
関連資料
■日本女性会議2012仙台 特別プログラム講演録
「女性たちが語る3.11 これまでと今と」(日英併記・PDF)
(クリックするとPDFファイルが開きます)
■大会報告書
A4版/160頁/2013年3月発行(編集・発行:日本女性会議2012仙台実行委員会)
価格:1,000円(税込)
エル・パーク仙台、エル・ソーラ仙台の窓口で販売しているほか、通信販売も行っています。詳しくは、お問い合わせください。
【問合せ】せんだい男女共同参画財団 総務企画課 TEL.022-212-1627